2013年09月04日

祭りシーズン

珠洲はいよいよ祭りシーズン。

奥能登うきうき案内板の能登の祭りカレンダーによると、9月5日の上正力から10月21日の長橋まで50ちょっとの在所の祭りが載っていました。
DSC00474.JPG

高齢化等で実際にキリコが出る祭りは、もっと少ないのかもしれませんが、今日もどこかでお祭り状態。

最近では、できるだけ多くの人が祭りに来られるようにと、第何土曜日とかずらされる傾向がありますが、
今年は、連休が2つあるので、このあたりが祭りの集中日。

この時期、珠洲へ来られる方は、どこかの在所の祭りに出会えるかもしれません。

祭りを活かした観光誘客が模索されているようですが、多くのキリコが出る蛸島なども見応え十分ですし、1台しか出ないほのぼのとした祭りも味わいがあります。

それにしてもこれだけあると、昔はどのように日程が決まっていたのでしょう?

相互に調整していたのでしょうか?

五穀豊穣を祈願される神様も、いろいろ大変なのかもしれません。


切り出し七輪・こんろの能登ダイヤ工業株式会社





珠洲のキリコ祭りへの旅
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2013年08月19日

トライアスロン珠洲大会の看板

今年で24回というトライアスロンの珠洲大会。

これを見るともうこんな時期なんだなあ〜と思うような季節の風物詩的看板です。
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鉄人のみなさんが、珠洲をかけめぐります。

どうか無事に帰路についていただきたいものです。


ちなみに、電柱の陰の看板は、禄剛崎灯台15キロ。

さいはて感が味わえる絶景ポイントです。

お越しの際は、お立ち寄りください。



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2013年07月24日

まるどり

先日、北陸朝日放送を見ていたら、切り出し七輪が出ていました。(いつも何かとお世話になっている丸和工業さんのところの紹介でした。)
この番組は、レポーターの人も面白いのですが、今回はあの吉村先生がご登場。
なかなかいい味を出しておられました。

個人的には、私たちが通称「まるどり」(珪藻土を円柱形で切り出す作業のこと)と呼んでいる機械を紹介されている点が興味深かったです。
というのも、あの機械を作られたのが、地元では「ハツメイな人」(発明という言葉から来ていると思うのですが、言い換えれば、発明家、豊かな発想・アイディアの持ち主、人とちょっと違った視点を持っている方とでもいえばいいでしょうか)といわれた鉄工所の方。

実は、弊社の飛騨こんろが、ある程度の数が作れるようになったのも、もともとはこの方のアイディアだった、というのを最近になって知りました。
切り出し後の加工に工夫を凝らされたことで、飛騨こんろの今があるといっても過言ではないかもしれません。

その方は、不慮の事故で既に他界されていますが、まだまだいろいろなアイディアのタネをお持ちだったのでは?と思うと残念です。

地域の珪藻土産業を支えてくださった方々の高齢化も進んでいますが、あの「リクツな〜」まるどりの機械のメンテナンスは、その息子さんが引き継いでおられます。
地元の資源や技術が、今後も受け継いでいってもらえるようになればなあ〜とテレビを見ていて思いました。

それにしてもテレビの力はすごいです。普段少ない弊社のアクセス数も、この放送の後、瞬間的に増え、また元通り^^;となりました。

こうした機会に、珪藻土の七輪、こんろを一人でも知っていただければ、うれしいです。


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2013年06月28日

ほたる

先日、用事があって、珠洲市の若山町上黒丸地区の北山へ行ってきました。

いろいろとのぼりが立っており、何かな〜と思っていたら、このようなイベントでした。

ホームページを見ると、とてもきれいなほたるの乱舞が紹介されています。

ホタル予報があるようなので、一度見に行かれてはいかがでしょうか。

6月30日のイベント 上黒丸すてきな散歩道ー夏ーは27日が締め切りだったようで、気づくのが遅かったです。

写真は、通勤路に咲くほたる草?(釣鐘草?)
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子供のころは私の家の近くにもほたるがたくさんいたので、この草の中に、ほたるを入れてみたくて、捕まえて牛乳瓶に入れて持ち帰ったことがありました。

「そんな長く生きないんやから、かわいしきないことしたらだっちゃかんがんきょ。」と言われたことを思い出します。

それといつだったか、懐かしくて、家に帰る途中、車を止めて、ライトを消してみたことがあります。

真っ暗な中、その時は偶然にもたった1匹だけ、車のワイパーの近くに止まり、フロントガラスをゆっくりと点滅しながら登って行ったことがありました。(車の中によく似た色の光があったからでしょうか。)

あんなに身近にみられるとは。

乱舞とはまた違ったショーでした。


私の家の周りでは、今や側溝にもほたるのエサになる貝を見なくなりましたが、珠洲市内には、まだまだほたるが鑑賞できるところが多くあるようです。

北山には、きれいに草を刈って手入れされていた田んぼがありました。

美しい里山の風景が、まだまだここには(ここにも)あります。




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2013年05月30日

紫色の花

山の木々が紫色の髪飾りをぶら下げたかのような光景も、盛りを過ぎたようなのですが、よく見ると上に向いている紫色もあるようで。

藤の花
藤の花

上を向く紫の花
桐の花

どうも桐の花のようなのですが、藤、桐とくれば、私が連想するのがなぜか花札(^^;)。

そして花札とくれば、この「手わざの記憶」という本を思い出します。
手わざの記憶

現代日本で消滅しつつある職人の「手わざ」。消えゆく伝統工芸を「最後のひとり」をテーマにして取材した
とあり、

著者は、もともと日本をイメージさせる実用品に興味があり、このままなくしてしまっていいのだろうかなどと、一種の焦りのようなものを感じ、、、

せめて作り手の話だけでもいいから記録に残しておきたい

というところが、本書の発端
。とされています。

趣味で花札のメーカーめぐりをされ、手摺りの花札にすっかり惚れ込んでしまったのだとか。

うちにあったのは、今の100円ショップのようなものでもなく、もっと厚みがあって、硬かったような気がします。もちろん手摺りなどではなかったはずですが。

それにしても、消えてなくなりそうなものには、なぜか、残しておきたいという思いが発生するのは面白いものです。

紫色の花も、散って、また来年咲いて、と散るときがあるから美しいという話になるのでしょうが。

ちなみに、この本には、「魔法の焜炉、切り出し七輪」という題で、いろいろとお世話になっている丸和工業さんも登場したりします。

これを見ると、切り出しが注目されるようになったのは、平成5年の雑誌の世界のロングセラーという記事がきっかけとなったようです。

「また咲く」には、きっかけをうまくつかんでいかなければならないということなんでしょうね。


手摺りの花札というのは、どういうものなのか、一度見てみたいものです。



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2013年05月24日

珪藻土切り出し技術

石川県珠洲(すず)市で日本唯一のものというと、揚げ浜式塩田が有名ですが、わが珪藻土の切り出し七輪・こんろもまた珠洲(すず)が日本唯一のものです。

珪藻土は全国各地で採れるようですが、現在切り出して七輪やこんろにしているのは、珠洲だけ。

というか、ひとくちに珪藻土とは言っても、利用分野にそれぞれ向き不向きがあって、七輪やこんろに向いているのが、能登の珪藻土。

さて、その塩は、石井かほり監督により「ひとにぎりの塩」というドキュメンタリー映画となり、うらやましいなあと思ったのは、前、ブログで書いたとおり。

そして今度は、酒づくりの杜氏さんをテーマにした「能登杜氏の技と心(仮称)」が映画化されるとのこと。

能登杜氏は、日本の4大杜氏の一つに数えられるとのことで、珠洲からも出稼ぎに多くの人が酒づくりに行かれたと聞いています。

またまた、うらやましいものだと思っていたら、最近ユーチューブで、ふるさと文化再興事業の一環として製作された映像で、「珪藻土の切り出し技術」という映像が出ているのを見つけました。

ちなみに、この写真は弊社の坑道の中。職人さんのノミの跡が残ります。
坑道の中

テレビでは、ちょこちょこと切り出し場面のおいしいところだけ、放送されるのですが、この映像は、壁ならしや線を引くところもちゃんとあって本格的。

とある会合の前に、いつもお世話になっている能登燃焼器さん(この映像の舞台となっている会社)にちょっとお話をして、リンクをはらせていただきました。

それにしても熟練の職人さんの技はすばらしいです。

まあ、こうした技があっても、前に進める距離は、1日わずか30センチほどなのです。

珪藻土産業が珠洲で盛んだったころ、こうした技術を持った人は、数多く居られたことと思います。

そういえば、うちの祖父も鉄砲ノミを持っていたような気がするし、酒づくりに出稼ぎへ行っていたような話も聞きます。珠洲の主な働く場だったこともあるのでしょう。

ただ、いずれも長続きしなかったようです。体力がなくて。

体力がないのは、う〜ん・・・誰かに似ているような。^^;



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2013年05月15日

鉢ヶ崎の松の植林

一か月以上前の写真ですが、先日、鉢ケ崎のケビンの前を通ったら、松林の中になにやら点々と。

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よく見ると、松が植林されてました。
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なんだ?と思って思い返してみると、祭りでキリコに飾り付ける松を植林したとの話が広報に載っていたのを思い出しました。

蛸島町はなんといっても祭りの盛んな土地柄ですし、単に自然に生えてくるのを切って使うというのではなく、ちゃんと育てようということらしいです。

そういえば、キリコの飾り付けに、松の木切ってこいよ〜と言われて探しにいったのを思い出します。

そのころは松なんて自然に勝手に生えてくるもんだと思ってました。

人間が手を入れ、管理する里山というのは、こうした伝統や文化とも結びついているものなんですね。

町の人たちは、この松が伸びるのを楽しみに待っているのでしょう。

ちなみに、後ろに見える鉢ヶ崎ケビンですが、HPによるとレンタルのバーベキューコンロがあったり、珠洲の炭の販売もあったりするようです。(もちろん珠洲の珪藻土のバーベキューコンロです。切り出しこんろではありませんが。^^;)

美しい鉢ヶ崎海岸のすぐ目の前にあるケビンで、バーベキューを楽しむというのはいかがでしょうか?



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2013年04月15日

BS朝日「エコの作法」で珠洲の珪藻土が出ていました。

BS朝日の「エコの作法」で2週続けて、珠洲の見附島が登場してました。

先日のテーマは「土」。

益子焼や京都の土壁と並んで、珠洲の珪藻土による七輪が取り上げられてました。

珪藻土からできているとされる見附島の岩肌のアップもあったりして、なかなかいい感じ。

七輪の現場は、私たちもお世話になっている「丸和工業」さんの採掘場と工場でした。

それにしても、改めて見附島のアップを見ましたが、いく層にも重なっているのがよくわかります。

いつだったか、のとじ荘の2階から見たときも、あれっ?変わった模様がついているなあ〜と思って見ていたことを思い出します。

珪藻土の採掘の条件のよい箇所は、だんだん少なくなっていくことが予想されますが、さすがにあの見附島を切り出そうということにはならないでしょうね^^;

弊社では、将来を見据え、新たな採掘場を準備中です。

どんな層が現れるか、今から楽しみです。
DSC00035sinsaikutujyouhekimenn.jpg

さて、エコの作法、次は?と思ってみていたら、

美しい宿の再放送でした。

ということは、また珠洲の再登場です。^^;

今一度、「美しいお宿」の頭やこころをも満たす取り組みを思うと、七輪もまた胃袋を満たすだけでなく、その背景にある懐かしさ、エコな部分と共通する点があるのでは、と感じています。

前回見逃された方は、どうぞごらんください。


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2013年04月10日

BS朝日 エコの作法で珠洲のお宿が出てました。

先日あっかーと(ぼんやりと)テレビを見ていたら、どこかでみたような風景が、・・・・と思ったら珠洲でした。

その日のエコの作法は、美しいお宿の特集で、いずれも特徴のある施設ばかり。

珠洲の宿泊施設というと、露出度が多いなあと思うのは、あちらそちらと、お隣があるのですが、今回は、中でも特徴的なこちら。
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ネットでの評判を見てもわかるように、好みの分かれるお宿のようですが、私はかっこいいな〜と感心します。
(じゃあ、実際泊まってみたいかと問われると、俗物の私は心や頭を満たすより、まだまだ胃袋を満たしたいし、テレビも見たいし、だったりするのですが。^^;)

他に紹介されていたお宿とも共通するのですが、やはりかけられている手間と惜しまない姿勢が決定的に違うのだと思います。

素材的には、田舎なら、お年寄りが健在なら、どこも同じようなものなのですが、それがこうも違うとは。

珠洲にもこうした渋い宿がありますので、ぜひ泊まってみていただきたいと思います。(ただし、なにもないということに共感できる方限定。という感じでしょうけどね。)


そして実は、ここからが本題。

何の気なしに来週のテーマは何かな?とみていると「土」とのこと。

ただ、画面は一瞬珪藻土を切り出す場面(ノミを土の壁に突き刺ししてました)を映し出していました。

ということは、2週続けて珠洲が登場ということ?

期待したいと思います。




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2013年03月27日

奥のとトロッコ鉄道、隧道蔵 新名所登場


宗玄というお酒をご存じですか?

つい最近では、宗玄大吟醸がANA国際線ファーストクラスで採用されていたりと、地元ではまず知らない人はいないという酒蔵さんです。

その宗玄さんが、4月1日から「奥のとトロッコ鉄道」「隧道蔵」というのをオープンされます。

最近、テレビやラジオ、新聞などで紹介されており、気になっている方も多いのでは。

どうも、もともとこちらの会社のすぐ近くを、のと鉄道が通っていて(穴水〜蛸島間は2005年に廃止)、そちらのトンネルを活用し、恋路までの路線を復元されたようです。

トンネルといえば、弊社も坑道があるので、なぜか親近感がわくのですが、こちらも年間を通して温度、湿度が安定していることから、お酒の保管スペースとしてオーナーさんを募集されています。

弊社の坑道は、職人さんがさつまいもの保管に利用されていたりして。(プロのさつまいも農家さんが地下に保管して熟成させているとテレビで見たことがあるので、いい方法なのだろうと思います。うちも焼き芋焼き器を作って食べ比べてみたいものです)

そういえば、能登線はトンネルの多い路線で、トンネルごとにい、ろ、は〜と印があって、乗るたびに眺めていた気がします。

また、恋路といえば、悲しい物語の海岸があって、特徴的な駅名から人気のあった駅ですので、駅舎もなにやら変わったデザインだったなあという記憶があります。

のトロというかわいいキャラクターもおり、トロッコもあって、トンネルもあって、海岸を望む景色もあってと面白そうなので、立ち寄られてみてはいかがでしょうか?

電動アシスト付きのトロッコというのも今風ですね。



恋路海岸を描いたこんろもあったりします。

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